発酵親子料理教室 11月11日(報告)

発酵親子料理教室が都城市のまちなかキッチンで

11月11日開催された

参加したのは宮崎、都城、三股から集まった

20名の方々

最初に永野会長から挨拶の後

発酵の勉強会を

最初はみやだいずのお話をみやだいずプロジェクトの吉田会長から

みやだいずは徐々に都城では知名度は上がっているが

宮崎県内ではまだまだ

10年後には宮崎県ではみやだいずは知ってて当然の世界にしたい

次はチーズのお話をダイワファームの大窪社長から

チーズにはの生産過程でホエイ(乳清)と言われるものができるのだが

これを豚に3か月食べさせてミルコロポークを作った

匂いがしないし、柔らかいのが特徴

また今日はみやだいず味噌に漬けたチーズを持ってきたので食べて欲しい

その後は美腸発酵フードアドバイザー統括の畑中美智子さんと

みやだいず普及員の井ノ上亜里沙さんの料理教室へ

テーマはミルコロポークの塩麴クッキング温野菜添と

みやだいずの塩麴de重ね煮ミネストローネ

畑中さんの料理指導が的確で効率が良い

子供さんも嬉しそうに調理している

全体を見渡すとアットホームな雰囲気がとても良い

豚肉はオリーブオイルとにんにくでソテーし

焦げ目が付いたところで牛乳とローリエを入れ

汁が無くなるまで煮込む

ミネストローネはしめじ、玉ねぎ、にんじん、ローリエ、みやだいずを

野菜を重ねるように入れていき、最後にトマト缶を加え

30分煮込んだ後、水を入れてパセリを添える

さて料理が出来上がった

こんな感じの素晴らしさ

味付けも余計な物は全く使わないシンプルさで

滋味深いのがとても良い

参加者も塩麴の凄さと発酵の力を感じたようだ

2人の講師の吉田社長と大窪社長

そして料理指導の畑中美智子さんと井ノ上亜里沙さん

に深く感謝申し上げます

最後は全員で記念撮影

これからもみやざき発酵文化ネットワークは

発酵×食=健康をテーマに様々な活動を行っていきます