発酵バル2022(KAMOSU)10月11日開催

みやざき発酵文化ネットワークとみやだいずプロジェクトが

タッグを組んで開催した発酵バル(KAMOSU)は

10月11日ラディッシュセブンまんまーるで60名の参加で開催された

最初に永野会長からご挨拶、その後今日の料理人の紹介

野菜ソムリエ坂東さんからはトマト甘酒スムージー、ローフード

発酵マイスターの児玉さんはナンプラーを使った青パパイヤのサラダ

発酵食品ソムリエの松下さんはヤマンクッパイのポテトグラタンなど

そしてメイン発酵メニューを調理したラディッシュの佐藤シェフ

美味しい飲み物もずらり

ひでじビールからはラガーと日向夏、

目玉のオクトーバーフェスビールの限定醸造メルツエン

そして三大陸のビールコンテストで世界NO1のビールとなった栗黒

都農ワインからはキャンベルアーリー、2020ベストリザーブシラー

そして大人気の尾の下エステートシャルドネ

そして宮田本店からは日南娘と銀の星

甘さけは黒麹豆乳甘酒と玄米麹甘酒

発酵メニューはこんな感じで

二宮麹屋の塩麹でマリネしたローストビーフ

食事を楽しみながらみやだいずプロジェクの紹介

みやだいずは宮崎大学の明石理事が都城で見出した宮崎の在来種大豆

みやだいずプロジェクトの吉田会長は現在40haで栽培され、おかげさまで

数量が足りないほどになっている

中央が宮崎大学明石理事、向かって右端が吉田社長、左から2番目が穴井代表

これからは精力的にみやだいずの商品開発を続けていきたいと話された

穴井豆腐店の穴井代表はみやだいずを使うようになって地元食材をより大切に

使うようになった

その後道本食品の道本社長、ダイワファーム の大窪社長、

宮田本店の宮田8代目の焼酎の話

都農ワインの赤尾工場長、最後にひでじビールの永野社長の発酵の話が続き

参加者も興味深そうに聞かれていた

参加者にはここやっど小林の地井シェフ、ビストロマルハチの八田シェフ

アヤズテーブルのアヤさん家族も見えられ、熱気あふれるパーティとなった

また来年の発酵バルを期待してください!