全国発酵食品サミットinえなが岐阜県恵那町で11月25・26日で開催された

開会式のオープニングは勇壮な地元の太鼓からスタート

挨拶では小泉武夫氏が市長をはじめ恵那の方々のみんなの熱意と
発酵にかける情熱が
このような素晴らしい大会に導いたと絶賛されていた

最後は全員で発酵サミット宣言を行った

今後恵那では大きな発酵イベントも開催する方向で検討しているそうだ
さて今回はみやざき発酵文化ネットワークも出店ブースを出したが
東京農大の岡田教授や白扇酒造の加藤社長

また徳山酢の徳山さん、作家の井出さん、美腸発酵フードアドバイザー
の方々も来られて発酵食品をお買い上げいただいた

缶詰たくわんは試食を積極的に行い食感と味をアピールし、
みやだいずは宮崎の在来種大豆であることを強調するとともに
蒸し大豆の試食で多くの方々から甘いと共感を集めたことが嬉しかった
麹コンフィチュールもマンゴーもブルーベリーも早々と完売
26日のお昼前には全てが完売となった

全国大会に出店するのは2回目だが、
宮崎の発酵食品のレベルの高さを改めて感じると共に
さらに全国へもアピールしていくべきだと強く感じた出店だった