日南娘×國酒松の発酵バーが10月26日開催された
日南娘は宮田本店八代目の宮田健矢氏(30歳)
國酒松は店主の小松山龍信氏(31歳)
宮崎の次世代を担う若手2人の発酵をテーマにしたマリージュの会
乾杯は金柑リキュールのソーダ割
お澄ましは甘鯛、原木舞茸、白醤油
2015年の紅はるかのソーダ割には
佐土原茄子のムース、土佐ジュレに筋子をぱらりと
あこう鯛の昆布〆、カツオの藁焼きに大徳寺納豆を煎酒で
魚も旨いが大徳寺納豆がとても美味しい
しかも納豆菌で発酵させているのではないようだ
黒麹のお湯割り
ダイワファームのモッツアレラの宮田味噌漬け
に青さを添えて
日南娘20度のお湯割り
甘鯛松笠揚げにレンコン
カツオの酒盗と豆乳のソース、
ソースだけでつまみになりそうだ
都萬牛モモ肉、卵黄醤油漬け。自家製醤油麹
には銀の星
松茸とむかごご飯が嬉しい
餡掛け茶碗蒸し
ダイワファームみたらし醤油におきよせんべい
マニア絶賛のホワイトリカー35度
小松山氏の焼酎の知識も豊富で若手2人のタッグが楽しかった
発酵をテーマにした料理と焼酎に参加者の皆さんも堪能されたようだ
宮崎ならではの秋のあてなよるとなった